「夢をかなえるゾウ」は結局何が言いたかったのか
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平凡なサラリーマンにガネーシャが様々な課題を出していき、人生を変えていく物語。
実際に僕が課題を実践し、継続してみてわかった、ガネーシャの伝えたかった本質。
個人的な感想ですが、成功者がつかんでいる感覚を、僕たち一般人が表面的に行動から実践していくことで物事の本質を知っていく...ということだと思います。
例えば「トイレを掃除すること」の本質って何だと思いますか?
もちろん綺麗になるとか、使った時に気分が良くなるとか、ありますよね。
この本質は最終的に「人を喜ばせる」ことにあります。
仕事をしていると、「なんでこの仕事をやっているんだろう」「仕事がつまらない」という思考に陥ります。
しかし、ビジネスの根本は「人を喜ばせる」ことなんです。
トイレ掃除をしたり、人を笑顔にさせたり、あんみつを買ってきたり...(笑)
これらに共通することは、人を喜ばせることであり、それを習慣化し実践することにより、能動的に「どうやったら人を喜ばせられるようになるんだろう」と考えるようになります。
そこにチャンスが転がっているんです。
ガネーシャはこの基本的な考え方を最初から知っていたんですね…
もっと他にも学ぶべき要素はあると思いますので繰り返し読んで人生の教本の一つにしたいですね。
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