蛙化現象の原因と対処法3つをご紹介!【ゲコゲコ】
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恋人と付き合う前は好きなのに付き合った瞬間気持ち悪く感じてしまう…蛙化現象を治したい!
蛙化現象とは片思いしている異性に、逆に好意を向けられてしまうと途端に冷めてしまうという現象のことをいいます。
今回は蛙化現象の原因と対処法3つをご紹介したいと思います!
【蛙化現象の原因とは?】
1.恋人の理想像を持つ
蛙化現象は理想の相手と付き合えた時に起こってしまいがちな現象です。
つまり付き合えた時に原因があると考えることができます。
理想の相手が自分の恋人になった時の変化としては
相手の中身がよく見えるということです。
カップルという関係になると、長い時間を共に過ごすことになります。
長い時間を共に過ごすと
「あれ?こんな一面もあるの...?」
といったように相手の中身が見え始めてきます。
恋人の理想像を持つことによって
理想と現実のギャップが生じ、冷めてしまうという現象が起こってしまうのです。
そうはいっても理想の人と付き合いたい!
という方もいらっしゃると思いますので、対処法の項目で紹介したいと思います。
2.恋に依存してしまっている
恋をしている時はドキドキしてしまい夜も眠れなくなってしまうこともあります。
しかし恋という感情だけでは長続きするカップルになることは難しいでしょう。
恋というのは自分の一方的な感情です。
愛というのは相手を思いやる気持ちです。
この2つがあって初めて「恋愛」が成立するのです。
自分のことしか考えていなかったという心当たりはありませんか?
親が愛情を注いでくれたように、恋愛においても恋人を思いやって愛情を注いでいかなければなりません。
3.目的が「付き合うこと」
目的を「付き合うこと」に設定していませんか?
ゲームでラスボスを倒したり、学校のテストが終わったりすると達成感と共に
「もうやらなくていいかな」
という感情が芽生えてきます。
人間は目的がないと行動しない生き物です。
つまり理想の相手と付き合うことを目的としていると、達成感と共に
「もういいかも…」
という感情になってしまいます。
目的を「付き合うこと」ではなく
「この人とどのような生活を送っていきたいか」
「どのようなことをしたいか」
などを考えていくことによって、蛙化現象を抑えることができるかもしません。
【蛙化現象の対処法3つをご紹介!】
1.付き合うまでに時間をかける
蛙化現象は理想の相手と付き合えた後に起こる現象です。
理想と現実のギャップを抑えるためには
付き合う前に長い時間を共に過ごし、相手の中身を知る必要があります。
ポイントは
付き合う前提でデートを重ねるということです。
友達のような感覚で長い時間を過ごしてしまうと、恋人になった時にギャップを感じてしまう恐れがあります。
個人差はあると思いますが、半年から1年くらいかけると良いでしょう。
付き合う前提でデートに行くことが難しいという方は
出会い系や街コン、学生コンといったイベントに参加するのもオススメです。
これらはお互いに付き合うことが前提ですので、相手の中身が見えてきやすいはずです。
出会い系や街コンが怖いという方はこちらの記事をどうぞ↓
2.自己分析をする
自分自身と向き合い、どこがダメなのか見極めることも非常に大事になってきます。
自己分析することによって、相手に思いやりが足りなかったり、目的が「付き合うこと」だったという原因を見つけ出すことができます。
原因を知ることができれば適切な対処法を実践することができます。
自分や相手を傷つける事がないように自己分析してみるという過程も必要なのです。
3.付き合う目的を探す
目的が「付き合うこと」なってしまっている人は付き合う目的を探すようにしましょう。
最初は「こんなところに一緒に行ってみたいから!」という具体的な理由でも良いでしょう。
そこから掘り下げていき
「幸せや楽しさを共有したい」
「困った時は助け合える存在になりたい」
といった
本質的な目的を持つと長続きできるカップルになることができます。
ぜひ実践してみるようにしましょう。
【おわりに】
今回は「蛙化現象の原因と対処法3つ」をご紹介させていただきました。
蛙化現象は自分も相手も損をしてしまうという恐ろしい現象です。
早めに原因を知り、対処法を実践することを心がけるようにしましょう。
それじゃまた!
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