冗談でも別れるという言葉は言ってはいけない4つの理由
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彼氏、彼女に冗談で別れるという言葉を言われたことはありませんか?
言われた側はかなり傷つき、中には泣いてしまう人もいると思います。
冗談でも別れるって言われるとドキッとするよね…
冗談でも別れるという言葉は使わないほうが良い4つの理由と言ってしまう心理を紹介していきたいと思います。
冗談で別れるという言葉を使う人の心理
冗談で「別れよう」という言葉を使う人はどのような心理でその発言をしているのでしょうか?
愛情を確認したい
この理由が大半だと思います。
普段は絶対使わない「別れる」という言葉を使うことによって、相手がどのようなリアクションをするのか試しているのでしょう。
もちろん、「別れる」という言葉を発した側は恋人の愛情を確認できるリアクションを期待していることでしょう。
嫉妬させたい時の感情に近いかもしれません。
本当に好きだからこそ愛情を確認したくなるのです。
好きだからこそ言ってしまうのね
本当に別れたいと思っている
この理由は少ないと思いますが、可能性が全く無いとは言い切れません。
「別れる」という言葉を真面目に口にするのは、かなりハードルが高いです。
ですので
冗談交じりに「別れる」という言葉を使い、探りを入れている可能性もあります。
しかし、本当に別れたいと思っている場合は、本人も深刻に考えているはずなので、冗談で「別れる」という言葉を使いづらいのもたしかでしょう。
この部分は人によってそれぞれだと思われます。
別れるという言葉は言ってはいけない4つの理由
それでは、なぜ冗談でも「別れる」という言葉を言ってはいけないのでしょうか。
1.本当に別れるか悩んでいた時
もしあなたのパートナーが本当に別れるか悩んでいたらどうでしょう?
そんな真剣に悩んでいる時に「別れよう」と言われてしまえば
決意が固まってしまう恐れがあります。
冗談で言ったとしても、恋人がその言葉をまともに受け取ってしまえば、取り返しがつかないことになるのです。
また、「冗談だよ」と前言撤回しようとしたところで、恋人に「実は本当に別れようと思っていたんだよね」と口火を切られる可能性もあるでしょう。
そうならないよう、「別れる」という冗談は言わないようにしましょう。
2.オオカミ少年の話
オオカミ少年の話を知っていますか?
イソップ寓話の1つで
羊飼いの少年が「オオカミが来た」と嘘をつき、何回も大人を騙すことによって、本当にオオカミが来た時にだれにも信じてもらえなくなってしまったという物語です。
これは「別れる」と言った言葉に限る話ではありませんが、深刻な冗談(嘘)を何度も言っていると、本当に問題があった時に信じてもらえなくなる可能性があります。
実際に筆者の友人にも嘘を頻繁についていた友人がいました。
今では嘘はつかなくなったのですが、話をする時は半信半疑で聞いてしまい、信じるまでにタイムラグが発生します。
深刻な嘘をつくような友人ではなかったので、関係を継続することは出来ていますが、これが「別れる」といったような深刻な嘘だとしたら継続できなかったことでしょう。
恋人に限った話ではなく、人間関係を築いて行く上でも深刻な冗談は言わないほうが得策でしょう。
冗談もほどほどにしよう!
3.言葉は現実になる
言葉は現実になりやすいです。
「別れる」という言葉を使う場合と使わない場合を考えてみましょう。
冗談でも「別れる」という言葉を普段から使っていると
頭に「別れる」という選択肢が浮かびやすくなってしまい、実際に別れてしまう危険性が高くなります。
使わない場合であれば
頭には「別れる」という言葉がありませんので、別れるという選択肢は最終的な手段になります。
つまり、言葉は現実になりやすいというのは、あながち間違ってはいないのです。
冗談を言うなということではありません。
「冗談は本当に現実になって良い範囲のことを言いましょう」
4.相手を傷つけてしまう
これはかなり大きいですよね。
言った側は冗談だとわかっているので傷つくことはありませんが、言われた側はかなり傷つきます。
本当に好きなパートナーであれば、傷ついてほしくないはずです。
あとから「冗談だよ」と言ったとしても、そのことはトラウマになり、忘れることはないでしょう。
リターンは大きいですが、リスクがそれ以上に高いのです。
冗談を言うときの言葉選びは慎重に
先ほども言いましたが、決して冗談を使うなという話をしているのではありません。
冗談をつくにしても、本当に現実になってもいい範囲です。
もしパートナーが深刻な冗談を頻繁に言ってくるようであれば
本人に辞めるように伝えたり、周りに相談するなどして解決しましょう。
それじゃ!またね!!
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