別れないカップルの特徴5選【本質的な特徴とは】
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別れないカップルってどんな特徴があるんだろう?やっぱり共通点とかあるのかな?
恋人と別れる時は心が締め付けられるほど辛い思いになりますよね。
別れず長続きするカップルの特徴とは何でしょうか。
そんなカップルに共通する本質的特徴を紹介します。
1.自分を理解している
長続きするためには、まず「自分を理解する」ことが重要です。
付き合う前に以下を明確にしておきましょう。
・自分の短所(寂しがり、言いたいことを素直に言えない等)
・自分が許せないこと(価値観を否定される、毎日連絡をくれない等)
・恋人を作る目的(将来結婚したいから、寂しいから等)
これらを明確にすることで自分の価値観を知ることができ、付き合った後の価値観の違いも起きにくくなります。
付き合う前に自分を理解することから始めましょう。
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2.価値観が似ている
価値観が似ていることも長続きさせるためには大切なことです。
問題は「価値観が近い相手をどのようにして探すか」ということです。
付き合う前の段階ではお互いの価値観について話し合う機会は少ないかと思いますが、以下の対策をすることで価値観の近い相手を探していきましょう。
・過去の交際歴(別れた原因)を聞く
・すぐに付き合わず他の人と比較する
・相談や真面目な話をしたときの相手の反応を見る
・恋人ができたら一緒に何をしたいか聞く
・恋人を作ろうとしている理由を聞く(どのくらい本気なのか)
センシティブな内容もありますが、これらは付き合った後も価値観の違いを起こさないためにも話しておく必要があります。
また、すぐには付き合わず他の人と比較したり、友人に相談することによって客観的に価値観が合う人を判断することも重要になります。
価値観が似ていた方が良い理由は以下の記事をご覧ください。
3.相手を理解しようとする
相手を理解する姿勢は良好な人間関係を築くために重要です。
価値観の違いはお互いが理解しようとすることで乗り越えることができます。
自分が相手の目線に立って考えることができているか見直してみましょう。
逆にパートナーが理解してくれようとしない人であれば、長期的な関係を続けることは難しいかもしれません。
「理解してほしい」と相手に求めるだけではなく、自分の伝え方にも問題が無いか改めて確認してみましょう。
4.報連相(報告・連絡・相談)
報連相は「報告・連絡・相談」のことです。
報連相ができているということはお互いに話しやすい環境が作れているとも言えます。
例えば
「不満があるけど言えない」
「会いたいって素直に言えない」
「こんなことで連絡していいのかわからない」
などの悩みが出てくることもあると思いますが、このような悩みが別れに繋がることもあります。
言えない場合はその原因を明確することから始めましょう。
5.Win-Winの関係
Win-Winとはお互いが得をしている関係のことを指します。
付き合う≠Win-Winなので注意が必要です。
例えば自分の不満はあるが相手に言えないといった場合には
Win-Lose⇨自分が損、相手が得する関係になりますし、
実は相手も不満があったという場合は
Lose-Lose⇨自分も相手も損する関係になります。
先ほどの報連相の例もそうですが、お互いに利益のある関係か認識を合わせ、Win-Winの関係に近づけていく必要があります。
また、自分が損していることに気が付かないという場合もありますので、家族や友人に客観的に判断してもらうことも重要です。
【おわりに】
今回は「別れないカップルの特徴5選」を紹介させていただきました。
特に価値観の違いを防ぐために、自分を理解し、相手を理解しようとするという姿勢は忘れないようにしてください。
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