依存しあうカップルは別れるの?【実例も交えてご紹介】
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「依存しあうカップルは別れるって話をよく聞くけど本当なのかな...自分たちは依存しているか心配。依存の治し方も知りたいな…」
過去に彼女に依存していた僕が実例を交えて紹介します!!
依存しあうカップルは別れるの?
依存しあうカップルは別れるという話をよく聞きますよね。
あの噂は本当なのでしょうか?
結論から言ってしまうと「別れやすい」というのは本当でしょう。
カップルによっては依存してしまうと別れてしまう傾向にあるのです。
しかし、お互いに依存しあっても上手く関係を継続しているカップルは存在します。
では一体、依存によって別れてしまうカップルと別れないカップルにはどのような違いがあるのでしょうか。
依存して別れてしまうカップル
依存して別れてしまうカップルの特徴として
Win-LoseまたはLose-Loseの関係を築いているカップルが挙げられます。
Win-Loseの関係とは一方が勝ち、一方が負ける関係のことを言います。
例えば、彼女が彼氏に依存していたとします。
彼女は寂しいので彼氏に毎晩電話をかけてしまいます。
しかし、彼氏は翌日朝早くから仕事に行かなくてはいけないので、電話は負担になってしまいます。
この場合、彼女がWin(勝ち)の立場になり、彼氏がLose(負け)の立場になってしまうのです。
Lose-Loseの関係とはどちらとも負けてしまう関係のことを言います。
例えば、お互いに重度の依存関係にあったとしましょう。
そのような状態だと、束縛して恋人の行動を制限したり、恋人の行動次第で自分の行動も影響されてしまうという悪循環が起きてしまいます。
そうすることによってお互いが自分の人生を生きられなくなり、Lose(負け)の立場になってしまいます。
このどちらかの関係に当てはまっていれば、早急に関係を改善しなくてはなりません。
でも、相手が今の関係をどう思っているのかわからないよ...
そんな場合は一度カップルで本音を話し合ってみてもいいかもしれません。
腹を割って話し合ってみましょう。
依存しても別れないカップル
依存しても別れないカップルの特徴としてWin-Winの関係が挙げられます。
Win-Winの関係とはお互いに勝つ関係のことを言います。
例えば、彼女が彼氏に少し依存気味だったとしましょう。
彼女は寂しいので金曜日と土曜日の夜に彼氏に電話をします。
彼氏は翌日に仕事がないので負担になりませんし、むしろ彼女の声が定期的に聞くことができメリットがあります。
彼女も寂しさを補うことができるのでメリットがあります。
このようにお互いにメリットが生まれ、Win(勝ち)の立場になることができるのです。
実際に僕が依存した結果
僕は以前、元カノに依存していた時がありました。
僕たちの依存の関係としてはWin-Loseの関係でした。
僕が一方的に依存し、頻繁に連絡をしたり、すぐに会おうとしたり、恋人が病気になった時に過度な心配をしたりして恋人に負担をかけてしまいました。
読者さんの中には「それって普通じゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、価値観は人それぞれにあります。
当時の彼女にとっては僕の行動が負担に感じたのでしょう。
結果的にそのような行動が原因になってしまい、すぐに別れてしまいました。
現在の彼女とは常にWin-Winの関係になることを意識しています。
依存の治し方は?
依存すること自体は悪いことではありません。
むしろ人は依存しあって生活しています。
しかし、恋人に負担を感じさせてしまうような依存は良くないでしょう。
依存の負担は軽減させることができます。
軽減させることによってWinWinの関係を築いていけるように頑張りましょう!
依存の負担の軽減のさせ方、治し方についてはこちらの記事で紹介しています!
是非参考にしてみてくださいね!!
今回は依存しあうカップルは別れるのかどうか、そして依存の治し方を紹介させていただきました!!
自分たちが依存関係にあるのかどうか、Win-Winの関係を築けているのかどうか確認してみてはいかがでしょうか?
それではまたお会いしましょう!!
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