僕が失恋後に自分磨きした3つの方法【激変】
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自分磨きって何？本当に効果があるのか知りたい。外見と中身どっちが大事なのかな？自分磨きで変わりたい！
今回は「僕が失恋後に自分磨きをした話」をしたいと思います。
自分磨きをしようと考えている方はぜひ参考にしていただけたらと思います。
【自分磨きとは？】
「自分磨き」とは自分の内面や外見を成長させることによって、自分の能力を向上させることを言います。
今回は内面的な自分磨きの方法を3つ紹介したいと思います。
【どんな失恋をしたのか】
まずは僕の失恋のお話から。
僕の元カノは小柄で可愛らしいのですが、仕事もバリバリ出来てしまうような尊敬できる人間でした。
僕はそんな元カノを目標にして努力していたことを覚えています。
しかし付き合ってから約3か月後、元カノが全く口をきいてくれなくなりました。
かなり不安でしたが、勇気を持って
「なぜ口を聞いてくれないの？」と質問することにしました。
返ってきた答えは
「あなたは人として中身がないから話す価値はない」というもの。
わけが分からず呆然としたことを覚えています。
当時は「中身がない」という言葉の意味が分かりませんでした。
「あんなに振られないように努力していたのになぜ…」
「自分の何が悪かったのか」
色々考えましたが思い当たるところはなく、答えは見つかりませんでした。
結果的にこれが原因で別れてしまい、人生で一番泣いたことを覚えています。
この別れがきっかけで内面の自分磨きをすることを始めます。
【僕が失恋後に自分磨きをした3つの方法】
ここではそんな「中身がない」といわれてしまった僕が行った３つの自分磨きの方法を紹介します。
1.自己分析
まずは自分の内面を見つめ直してみました。
方法としては、自分の今までの行動、価値観、長所、短所など明確にするため、それらを全て紙やWordに書き出して自己分析する方法です。
書き出した後はひたすら考えます。
書き出すことによってアウトプットができ、自分を客観視することができます。
自分の場合は過去に日記を書いていたのでその日記を読み漁ったりしていました。
自分のことですが新しい発見もありますし、価値観を再認識することができますので
必ずしてほしい方法の1つです。
自分はこの方法で
「他者に依存して生きていた」ことを知ることが出来ました。
2.他己分析
次に行ったことは他己分析です。
自己分析だけだと主観的になってしまう部分があります。
主観的になってしまう部分を他己分析してもらいましょう！
僕の場合は親友に他己分析を行ってもらいました。
他己分析の結果
「人のことを少し見下すような話し方」
「話の論理がぐちゃぐちゃなこと」
「人の話を表面的にしか理解していないこと」など
かなり正直に分析してもらいました。
少し心が痛みましたが、正直に思っている事を言ってくれたおかげで
自分でも気付かないような短所に気付くことができました。
友人に他己分析をしてもらっても構いませんが
自分をよく知ってくれていて本音を話してくれるような友人がベストです。
3.読書
教養を身に着ける目的で多読していました。
自分の価値観を見直すきっかけとなりますし、知らないことを知ることができるのでオススメです。
本のジャンルは自己啓発～小説まで幅広い分野を読んでいました。
自分が読んでいた本の一部を紹介します。
内容を理解するためにただ読むのではなく
僕のようにブログにアウトプットするのもいいかもしれません。
1度読んだだけで理解している気分になっている場合も多いのです。
ブログに投稿する場合は本を何回も読んで本当に理解しなくてはなりません。
【自分磨きした結果】
自分の価値観が明確になった
自分の価値観が明確になりました。
これは自己分析や読書のおかげだと思っています。
自己分析や読書を行うことで、自分の知らなかった一面を知ることができたり、反省することによって、自分の価値観を明確にすることができました。
これが身につくと「自分らしさ」が出てきます。
この自分らしさを身に着けると中身のある人間になってきます。
考えてから行動できるようになった
内面について思考することが多かったので考える癖が身につきました。
自分は今まで行動してから物事を理解するタイプだったのですが、ある程度物事を考えてから行動するようになりました。
考えてから行動することで、失敗の頻度が少なくなったような気がします。
そして、失敗したとしても改善が上手くできるようになりました。
これは恋愛だけではなく、仕事や勉強など日常生活にもメリットがあります。
周りから「変わったね」と言われるようになった
周りからの評価が変わりました。
特に、他己分析で紹介した親友には 「変わった」と言われます。
親友いわく
・論理的にお話ができるようになっている
・話を表面的にとらえることはなくなった
・自分で考えて行動するようになった
らしいです
正直に本音を話してくれる友人なのでこの言葉は信用しても良いと思ってます。
他者に依存することが少なくなった
自己分析で「今まで依存していた」と気付いてから他者に依存することが少なくなりました。
この部分は「考えてから行動できるようになった」の部分と繋がってきます。
他人に依存して行動するのではなく、自分で考えてから行動できるようになったのです。
受動的から主体的に変化しました。
新しい彼女が出来た
内面を磨くと人としての魅力が上がるような気がします。
そのおかげもあってか、新しい彼女ができました。
元カノさんには4か月で愛想を尽かされてしまったのですが、今の彼女とは1年以上付き合っていて良好な関係を築いています。
自己分析することによって
自分を知れる⇒自分に合うパートナーを見つけられる
というメリットもあります。
外見も大事なのですが個人的には「内面＞外見」だと思っています。
外見がいくら良くても、すぐに愛想を尽かされてしまえばベストなパートナーを見つけることは難しいでしょう。
まずは内面から磨いていくことがおすすめです。
時間はかかりますが内面の自分磨きの価値はあります。
ぜひ自分磨きをしてみてはいかがでしょうか？
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