【倦怠期】カップルが倦怠期を迎えてしまう原因と対処法3選
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倦怠期を迎えてしまった…何が原因で倦怠期になってしまったんだろう。対処法を教えてほしい
カップルとして付き合って行く上で必ずといっていいほど迎えてしまうのが倦怠期です。
倦怠期を放置したままだと別れてしまう危険性があります。
今回はカップルが倦怠期を迎えてしまう原因とその対処法について紹介します。
・倦怠期を迎えてしまった人
・倦怠期を迎えそうな人
・倦怠期の原因、対処法を知っておきたい人
【倦怠期とは?】
倦怠期とは
恋人に飽きてしまって嫌になってしまう時期のことを言います。
この倦怠期が原因で別れてしまうカップルもかなり多いのです。
【倦怠期を迎えてしまう原因は?】
それでは倦怠期を迎えてしまう原因を見てきましょう。
自分はどの原因に当てはまるのか、もしくは当てはまりそうなのか考えてみましょう。
原因をしっかりと知っておこう!
安心感
恋愛中期以降起こりやすい現象です。
恋愛初期では付き合って間もない段階ですので安心感はありません。
一緒に付き合っていけるようにお互いが努力するはずです。
また、付き合い始めは様々な不安があるので、その不安が無くなるまでは安心することはできないでしょう。
「浮気をされたらどうしよう」
「別れ話をされたらどうしよう」
などの不安は何かしらあるでしょう。
しかし、付き合っていくうちにその不安が解消されていきます。
「この人は絶対に浮気はしない人だ」
「私を大事にしてくれる人だ」
など相手のことを深く知るにつれて安心感が芽生えます。
その安心感が恋愛のマンネリ化を引き起こしてしまう場合があるのです。
安心感が一番いいんだけどね…
蛙化現象
恋愛初期~中期にかけて起こりやすい現象です。
👆蛙化現象に詳しく知りたい方はこちらから!
蛙化現象は起こされてしまう側にとっては悲劇となります。
しっかりと原因を見つけ、解消していきましょう。
カエルと付き合うのはちょっと…
相手の中身が見える
恋愛中期以降に起こりやすい現象です。
付き合っていくにつれて、徐々に相手の価値観や考え方などが見えてくることがあります。
見えてきたときに、自分の価値観や考え方のズレが起きてしまうと倦怠期に入りやすくなってくることがあるのです。
筆者もこれが原因でパートナーに幻滅され、別れるまでに至った経験があります。
このような状況になってしまった場合は、自分または相手が改善に努めるなどして解決していく必要があります。
そんな時こそお互いに歩み寄って話し合う必要があるでしょう。
しかし、価値観や考え方については生まれ育った環境も関係してくるので改善には時間がかかってしまいます。
そのような状態に陥らないためにもパートナーと付き合う前に慎重に見極めることも大切になってきます。
あれ…思っていた人と違うような気がする…
ドキドキ感が消える
恋愛中期以降に起こりやすい現象です。
恋愛初期はパートナーのことしか考えられなくなったり、パートナーと会った時に起こるドキドキ感があります。
いわゆる、恋をしている段階です。
しかし、付き合っていくと、慣れが来てしまいドキドキ感が消えてしまうことがあります。
そのドキドキ感が無くなったことによって倦怠期を迎えてしまうことがあります。
この現象に関しては特に注意が必要です。
ドキドキ感=恋愛ではありません。
その考え方を根本から変えていかないとパートナーをいくら変えたとしても、ドキドキ感が消えてしまえば別れてしまう恐れがあります。
そんな方は一度立ち止まって自分を見つめなおしてみましょう。
なかなか会えない
これはいつでも起こりうる現象です。
お互いに仕事が忙しくなってしまったり、予定が合わなくなると心の距離が離れていってしまうことがあります。
心の距離が離れてしまうことによって自然消滅してしまう可能性が高くなります。
実際に筆者の友人でも仕事が忙しくなってしまい、会う頻度が極端に減った結果、自然消滅してしまったカップルが存在します。
ですので、そんなことになってしまう前に、会える予定を無理やりでも作る必要があります。
カノジョ…アイタイ…
【倦怠期は大体いつごろ来るの?】
倦怠期はいつごろ迎えてしまうのでしょうか。
結論から言いますと
それはわかりません。
人によっては
「3か月くらい経ったら来るよ」
みたいな話を聞いたことがあるかもしれません。
しかし
倦怠期は長く付き合ってるカップルにも訪れる可能性はありますし、付き合ってすぐに来てしまう恐れもあります。
カップルによって時期は異なってきます。
【倦怠期にやってはいけないこと】
倦怠期を迎えた時にやってしまいがちなNGな行動をまとめました。
浮気
これは間違いなくしてはいけない行動です。
浮気の基準は人それぞれですが、パートナーが嫌がるような行動は絶対にしてはいけません。
倦怠期を迎えても、愛すべき人がいるのであれば浮気はしてはいけないでしょう。
倦怠期が来たから浮気したというのは理由にならないのです。
浮気をしてしまえば必ずあなたが悪になります。
浮気ダメ!ゼッタイ!
冷たい態度
倦怠期を迎えたからといって冷たい態度を取ってはいけません。
理由としては
誰も得をしないからです。
冷たい態度を取る側も取れられる側もネガティブな気持ちになってしまいます。
恋人に話しかけて冷たい態度をとられたら、話そうとする気持ちはなかなか起きないでしょう。
倦怠期を迎えた時こそいかにお互いが歩み寄って、支えあっていけるかがポイントになってきます。
【倦怠期の対処法3選】
ここでは倦怠期を迎えてしまった時の対処法について解説していこうと思います。
1.距離を置く
同棲をしていたり、毎日会ったり、毎日通話をすることが原因で距離が近づきすぎてしまったカップルの対処法です。
そんな時は一度パートナーと距離を置いてみましょう。
ただ、距離を置くのではなく、趣味や仕事に没頭して
パートナーのことについて考える時間を減らすという方法がおすすめです。
そうすることでメリハリがつき、程よく距離を置くことが出来ます。
また、距離を置くことによって、パートナーの大切さを再実感することが出来るでしょう。
「日常の幸せは失って初めて気づく」ことが出来ます。
2.お互いに歩み寄る
距離が離れてしまっている場合には歩み寄る努力をすることも大事になってきます。
有名なビジネス書である『7つの習慣』にはこのようなことが書かれています。
愛がお互いに無くなったのであれば「愛してください」と。
愛は感情ではなく、動詞です。
倦怠期という感情に流されるのではなく、「愛」するという行動を起こすことによって愛情を取り戻すことが出来るといった話です。
例えば、母親は愛するといった行動を起こして子供を育てます。
倦怠期を迎えたからといって育児を放棄することは少ないでしょう(中にはいるかもしれませんが)。
カップルの場合であれば、連絡頻度を増やしてみたり、相手をいつも以上に思いやってみるなど、愛する行動は出来るはずです。
距離が離れてしまったカップルは愛する行動を増やしてみてはいかがでしょうか。
3.別れる
これは最終的な手段です。
特に価値観や考え方の違いで倦怠期を迎えてしまったカップルはこの選択肢を選ばなくてはいけない場合があるでしょう。
先ほども述べましたが、育ってきた環境で価値観や考え方は変わってきます。
裕福な家庭で育った人と、貧しい家庭で育ってきた人の金銭感覚が違うことがわかりやすい例かもしれません。
ただ、別れる前に一つだけ伝えたいことがあります。
それは、お互いにその違いに立ち向かって歩み寄ることが出来れば、別れる必要はないかもしれません。
金銭感覚が違っても、お互いの収入に合わせて感覚をすり合わせていくことはできます。
考え方が違ったとしても、その考え方を尊重して付き合っていくことも可能です。
しかし、それは大変ですし、時間がかかってしまうことです。
ですので、別れるかどうかはあなた次第ですし、別れるなとも言いません。
別れることも立派な選択肢の一つなのです。
自分にとってベストな方法を選びましょう。
以上、カップルが倦怠期を迎えてしまう原因と対処法3選を紹介させていただきました!
参考にしていただけたらとっても嬉しいです!
ではまた!!!
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