彼氏の暴言の心理と対処法３つを紹介します【男性目線の意見も】
彼氏が暴言を吐いて、怖いと思った経験をしたことはあるでしょうか？
今回はその心理と対処法を、男性である僕の視点も交えて紹介したいと思います。
【怖い】彼氏の暴言の心理と対処法３つ
【暴言を吐く彼氏の心理】
自分の立場が上だと思っている
暴言を吐く彼氏の心理の1つに、自分の立場が上だと思っている場合があります。
自分が暴言を吐いたところで、相手が抵抗してこない姿を見て、自分の立場が上だと思い込んでいるのです。
そうすることによって優越感を得たり、ストレスを発散していたりするのでしょう。
弱い立場の相手を一方的に傷つける最低な行為です。
暴言が口癖、もしくは悪いことだと思っていない
暴言を吐くことが口癖になっていたり、悪いことだと思っていない場合もあります。
一時期、SNS上で有名人に対して誹謗中傷のコメントが書かれて問題になった時期がありました。
実際に誹謗中傷をしてしまった人達の理由として「正義感」というものがあります。
もしかすると、彼氏は暴言を吐いて間違いを正すことが「正義」なのだと思い込んでいるのかもしれません。
しかし、暴言を吐いてしまうこと自体が間違いなのです。
このような理由の場合、本人に自覚をさせなければなりません。
冗談で言っている
本人は冗談だと思って言っている場合があります。
しかし、冗談だから暴言を吐いてもいいのでしょうか？
暴言を吐いたことによって傷ついてしまった事実は冗談では済まされないでしょう。
【男性の僕が思うこと】
ここで暴言を吐いてしまう彼氏に対して、僕が思うことを話したいと思います。
結論を言ってしまうと「人としてどうなのかな」と疑問に思ってしまいます。
自分の友人に暴言を吐くような人物がいれば、改善するように促したり、縁を切るといった選択肢をするでしょう。
彼氏、彼女に限った話ではなく、人としての土台が出来ていないと思います。
しかし、あなたにとっては大切な彼氏であることには間違いありません。
他にもいいところがたくさんあるはずです。
極力別れるという選択肢はしたくないですよね。
【対処法３つ】
正直に嫌だと伝える
一番効果がある方法としては、直接正直に「嫌だ」と伝える事です。
面と向かって言われることによって、本人は反省するでしょう。
言葉として口にすることによって、重みが増します。
しかし、逆ギレされてしまう恐れもあるので、次に紹介する方法がおすすめです。
距離を置く
直接「暴言は嫌だ」と言うのは怖いと思ってる人は距離を置く事を考えてみてもいいかもしれません。
距離を置けばあなたの彼氏は「なぜ距離を置かれてしまったのだろう」と考えるはずです。
その時に本人が自覚をするかもしれませんし、距離を置かれた原因がわからなけらば、「なぜ距離を置くのか」を聞いてくるはずです。
直接会わずとも、LINEなどの文面で「暴言を吐くところが嫌だった」と気持ちを伝えることができるでしょう。
正直に気持ちを伝えた時の相手の反応次第で別れることも検討してもいいでしょう。
別れる
対処法を実践したところで、全く反省の余地がなければ、別れることも検討に入れたほうが良いでしょう。
あなたが嫌だと言っていることに対して反省すらしないようであれば、あなたのことを本当に愛していないのかもしれません。
本当に愛しているのであれば、相手の痛みは自分の痛みにもなるはずです。
それがわからないような人と付き合っていてもメリットは少ないと思われます。
思い切って別れを決断しましょう。
以上、彼氏の暴言の心理と対処法について解説しました！
相手が反省するようであれば、関係を良い方向に改善することはできます！
ぜひ参考にしてみてくださいね！
【関連記事】
カップルで喧嘩しないたった１つの方法【簡単】
「喧嘩しないカップル羨ましいな」「喧嘩をしない方法ってあるのかな」
カップルで話をしているうちに喧嘩まで発展してしまうことはよくあると思います。
カップルで喧嘩してしまうと雰囲気が悪くなってしまうので極力避けたいですよね。
今回は僕たちカップルも実践している
「カップルで喧嘩しないたった一つの方法」を紹介したいと思います！
【なぜ喧嘩に発展してしまうのか】
まずは、なぜ喧嘩に発展してしまうのか考えていこうと思います。
結論を先に言ってしまうと
「お互いが感情的になってしまうから」です。
感情的になりお互いを批判しあうことによって喧嘩に発展してしまうのです。
それでは喧嘩をして得られるメリットとは何でしょうか？
僕は「本音が話し合えること」だと思っています。
しかし、デメリットを考えてみましょう。
「喧嘩によるトラウマ」
「怒り、悲しみなどの感情」
「自分が間違っているというレッテルを貼られる」など
これらは間違いなくデメリットになるでしょう。
本音を言えることは大きなメリットになりますが、それ以上に失うものが多すぎます。
喧嘩をすることは極力避けたいですよね。
【喧嘩をしないたった1つの方法】
では、喧嘩をしないで本音を話し合うことができる方法はあるのでしょうか？
結論から申し上げますと
「議論」することによって喧嘩を回避することができます。
では、「喧嘩」と「議論」は何が違うのでしょうか。
決定的な違いは感情的になる or ならないです。
感情的にならず議論することにより
お互いの意見を尊重することができ、合理的な判断を下すことができるのです。
しかし、読者の中にはこんなことを思った方もいらっしゃるかもしれません。
「感情的にならないためにはどうすればいいの？」「自分が感情的にならなくても、相手が感情的になったらどうするの？」
答えは「自分磨き」をしましょう。
相手が感情的になってしまうことは仕方がありませんし
相手を直接変えることはできません。
しかし
相手を間接的に変えることは可能です。
例えば、親に「読書をしなさい！」と言われた時は読書はしたくありませんよね。
そして、親が読書していなかったら説得力なんてありませんよね。
この原理と同じで、いきなり相手に「感情的になるな！」と言ったところで何も説得力は無いのです。
ところが親があなたに何も言わず、率先して読書をしていたらどうでしょう？
あなたは「読書することは本当にいいことなのかな…？」と思うはずです。
そして、実際に読書をしてみるという行動を起こすでしょう。
「人は外側から変えることはできないが、内側から変えることはできる」のです。
ですので、まずは
相手を変えるのではなく、自分が変わるという意識を持ちましょう。
自分が変われば、相手も変わるのです。
自分が感情的になってしまう原因を見つけて改善することができれば、喧嘩に発展してしまうことは少なくなるでしょう。
ぜひ、自分磨きをしてみてはいかがでしょうか？
【実際に僕が自分磨きした方法はこちら！】
【すでに喧嘩に発展してしまった場合はこちら！】
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彼女が本音を言わない時の対処法３選【心理は？】
彼女が本音を言わなくなってしまった…彼女が本音を言ってくれない時の対処法はあるのかな…
彼女や彼氏などの恋人が本音を言ってくれなかったり、本音を話してくれなくなったりするととても不安な思いをしますよね。
今回は恋人が本音を言わない原因と３つの対処法を紹介します！
僕が実際に本音を聞き出した方法もありますので参考にしていただけたらと思います！
【彼女が本音を言わない原因は？】
言わないのではなく言えない
原因の一つとして、本音を
「言わないのではなく言えない」というものがあります。
普段あなたは彼女に対してどのような態度で接していますか？
もしかすると彼女はあなたに本音を話すことが怖いと思っているかもしれません。
あなたは喧嘩の時に感情的になってしまったり、口を一切聞かなくなってしまうことはないでしょうか？
そのような経験が彼女にとってトラウマになり、本音で話せなくなっているのかもしれません。
負担になりたくない
彼女があなたの負担になりたくないと思い、本音を話さないパターンもありえます。
「本当は構ってほしいけど、仕事が忙しそうだから言えない...」
「デートの頻度を増やしたいけど、休日を使ってもらうのは負担かもしれない...」
こんな事を思っているかもしれません。
本当に負担になってしまうのであれば助かりますが、負担にならないのに本音を話してくれないのは困りますよね...
言っても理解してくれないと思っている(僕のパターン)
自分の本音を話したところで理解してくれないと思っているパターンがあります。
例えば
「私の仕事の愚痴を聞いてほしいけど専門的な話ばかりだから理解してもらえないよな...」
「あの人まじめに私の話聞いてくれないから話したところで意味ないかな...」
など思っているかもしれません。
過去に僕は一歳年上の元カノに、就活の愚痴を話された時があります。
もちろん、当時の僕は就活の話は良く分からなかったので、聞いているフリをしてしまいました。
そんな態度を取っていると、彼女に
「本当に話分かってる？」
と中身を見抜かれてしまい
それっきり本音でお話をしてくれなくなったことがあります。
僕に話したところで理解してくれないと思われてしまったのです...
これが原因で不満が溜まり、別れてしまったので
本音を話せないという状況はかなり危険な状況なのかもしれません。
しっかりと、本音を話せない原因を明確にして、解決しなければなりません。
【彼女が本音を言わない時の対処法３選】
自分の態度を見直す
彼女があなたに対して本音を言えない状況を作ってしまっている場合は自分の態度を見直してみましょう。
普段、どのような時に感情的になってしまうのか、感情的になってしまいそうな時はどうすれば我慢できるのか。
また、人の話をちゃんと聞いているか、真面目な話の時にふざけた態度を取っていないか。
しっかりと原因を突き止めて解決しましょう。
本音を言えない状況を作ってしまうと、不満が溜まってしまい、いずれは不満が爆発してしまいます。
できるだけ早めに対処しましょう。
自分の本音を話してみる
自分の本音を話してみるのも対処法の1つです。
自分が本音を話してみれば、意外とすんなり向こうも本音を話してくれるかもしれません。
しかし、あなたの態度が根本的な原因であれば、まずはそこから直すべきでしょう。
そうしなければ、あなたが本音を話したところで、彼女が怖がるなどして本音を話せないことには変わりないからです。
原因をしっかりと突き止めなけらば効果はありません。
自分から本音を話すことができれば、本音を話しやすい環境を作ることができるかもしれません。
共通の友人に探りを入れてもらう(僕が行ったこと)
僕がまさにこのパターンなのですが、共通の友人に探りを入れてもらいました。
彼女が本音を言わない原因がわからない時にはこの方法を使いましょう。
原因がわかってしまえば、改善したり、解決することができるようになるでしょう。
僕が実際に共通の友人に探りを入れてもらった結果、原因を知ることができました。
また、SNSに愚痴を書かれていたことも知ることができました。
実際に検索をしてみる事も一つの方法です。
これらの対処法を上手く使って、本音を聞き出せる環境にしましょう！！
本音が話し合えれば長続きできるカップルになることは間違いないでしょう！！
【本音を話すときに喧嘩を避けるには】
恋人と本音を話すうえで気を付けるべきなのは
喧嘩をしてしまうことです。
お互いが腹を割って話しているので、会話の内容がデリケートになりやすく、感情的になってしまいやすいのです。
カップルで本音を話すときに喧嘩にならない方法は次の記事で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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復縁の冷却期間はどのくらい？【期間だけ置いても意味がない話】
復縁するためには冷却期間が必要、そんな話を聞いたことはないでしょうか。
「冷却期間は意味があるの？」
「距離を置くとしたらどのくらい？」
「その後はどうなるの？」
冷却期間後に復縁に成功した友人の例などを交えながら紹介していきます！
復縁の冷却期間はどのくらい？【期間だけ置いても意味がない話】
なぜ期間だけ置いても意味がないのか？
なぜ、期間だけ置いても意味がないのでしょうか？
それは「根本的な問題を解決していない」というところにあります。
期間だけ置くことが問題なのです。
復縁するということは
何かしら原因があって別れてしまったはずです。
原因はどちらにあるのか、自分が原因であれば、どんな言動が良くなかったのか。
まずはその原因を明らかにしたうえで、改善しなくてはなりません。
そうしないと復縁に成功したとしても、前回と同じ原因で衝突してしまい、再び別れてしまうといった事態を引き起こしてしまいます。
その改善をするための期間が冷却期間となるです。
「時間が解決してくれる」という考え方だけはやめましょう。
復縁できる可能性は？(復縁成功の例)
それでは復縁できる可能性はあるのでしょうか？
答えは「全然あり得る」です。
先ほどにも述べましたが
原因をしっかりと明確にして、改善することができれば復縁できる可能性は高いでしょう。
しかし、原因がわからないという場合もあるでしょう。
その場合は共通の友人に元カレ、元カノが自分に対してどんなことを思っていたのかを聞いてみたり、付き合っている時を思い出してみて、心当たりがあるところがないか探してみましょう。
また、客観的に自分たちのことを見ていた友人や知人にどういったところが原因だと思うのか聞いてみましょう。
客観的になっている分、視点が違うので、もしかすると自分が気づかなかった原因が見つかるかもしれません。
周りの人を積極的に頼るようにしましょう。
実際に筆者の友人で、冷却期間を置くことによって復縁した友人がいます。
そのカップルは復縁してから1年以上という期間を共にしており、長続きしているといえるでしょう。
根本的な問題を解決することが復縁できる秘訣なのです。
どうやって復縁するの？
原因を見つけ出して、改善することが復縁への近道となります。
筆者は元カノと別れてから自分磨きをすることによって、新しい彼女を作ることができました。
復縁ではないのですが、自分磨きに関しては以下の記事が参考になるかと思います。
自分磨きをしっかりとすることによって
自分の良くなかった部分を発見、改善することができ、人間として成長することができます！
以上、復縁の冷却期間についてのお話でした。
原因を見つけて、改善ができれば復縁できる可能性は断然高まります！！
ぜひ、復縁するために頑張ってみてくださいね！
応援しています！
自然消滅しそうな理由と３つの対処法【実体験あり】
恋愛において、彼氏、彼女から連絡が返ってこなくなると自然消滅しないか心配になりますよね。
自然消滅の心理や対処法を筆者と友人の実体験を交えて紹介したいと思います。
自然消滅しそうな理由と３つの対処法【実体験あり】
【自然消滅しそうになる理由２つ】
心の距離
理由の１つとして「心の距離が離れつつある」からというものが考えられます。
例えば、「心の距離が離れていない」状態であれば
仕事が忙しくなって連絡が取りづらくなったとしても、スキマ時間を上手く使って関係を継続しようと試みるはずです。
遠距離恋愛だとしても、頻繁に連絡を取ろうとするはずです。
織姫と彦星は別れることはないのです。
では「心の距離が離れてつつある」のは何故でしょうか。
その原因を明確にしなくてはなりません。
原因は自分と相手のどちらなのか、どんな行動がキッカケなのか、心当たりはあるかなど探るようにしましょう。
実際に筆者の友人で自然消滅してしまったカップルがいます。
原因は友人なのですが、自然消滅した理由は「彼女の優先順位が下がってしまった」だからそうです。
彼は自分にストイックで向上心に溢れる性格だったので、自分のことで一杯になってしまい心が離れていってしまったようです…
このような場合の関係修復は難しいかもしれませんが、喧嘩や自分の行動が原因の場合は改善することが出来るかもしれません。
お互いに気を使っている
逆にお互いに気を使いすぎてしまって連絡を取らない可能性もあります。
「最近仕事が忙しそうだから連絡したら負担になるかな...」
「連絡頻度が多すぎるかな...」など
お互いが愛し合っているがゆえに連絡をすることに気を使ってしまうのです。
その結果、寂しさに耐えられなくなり、別れ話を切り出してしまうという可能性もあるでしょう。
この場合はお互いに得をしないため、一番避けなくてはいけないパターンです。
【自然消滅の対処法３つ】
本音で話し合う
原因がわからない、心当たりがない場合は本音で話し合いましょう。
本音で話し合ってみると相手が考えている事がわかってくるでしょう。
筆者も元カノに自然消滅を狙われていた事があります。
狙われていると分かり、この「本音で話し合う」という方法を選択しました。
本音で話し合った結果、元カノの筆者に対する不満が大量に出てきました。
結果的にその人とは別れてしまいましたが、今では原因を知ることができて良かったと思っています。
筆者はこのような結果になりましたが、他にも、お互いに気を使って連絡を取らない場合など、様々な原因が考えられますので、そう悲観的になり過ぎなくても良いでしょう。
勇気を出して本音を話してみましょう！
自分の行動を見直し、改善する
連絡が取れないのはあなたの行動に幻滅しているからかもしれません。
心当たりがあれば、反省し、改善することに努めましょう。
例えば、束縛が激しかったり、連絡頻度がかなり多かったりすると、相手は負担を感じ、心が離れていくかもしれません。
また、人の話を聞かなかったり、だらしなかったりすると、人として幻滅されるかもしれません。(筆者はこれが出来ていませんでした)
自分が原因であれば、反省し、改善することに努めましょう！
共通の友人に恋人の状況を教えてもらう
原因がわからなければ、共通の友人に恋人の状況を教えてもらうことも一つの対処法になります。
筆者は共通の友人に恋人の状況を教えてもらい、恋人が自分に冷めつつある事実を知ることができました。
この事実を知るおかげで心の準備ができたことを覚えています。
しかし、あなたに連絡をしない理由は「負担に思われたら嫌だ」かもしれませんし、「本当に忙しすぎて連絡できない」かもしれません。
事実を知ることは怖いかもしれませんが、先送りにするとしても、いずれ知る時が来ます。
むしろ、別れる前に原因を知ることができれば、改善ができるチャンスがあるかもしれません。
問題を放置する方が圧倒的に危険です。
ぜひ勇気を持って共通の友人に恋人の状況を確認してもらうようにしましょう！
【それでもやっぱり怖いあなたへ】
以下の記事が参考になるかもしれません！
自然消滅しそうな原因を早く突き止めて、関係改善に力を入れましょう！
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